きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

面はゆい

千葉に行って

クラス会議に関する黄色い本「いまクラス会議がすごい!」
を結構読んでもらっていることがわかった。
「これを見て1年生に実践してみた」なんて言われると
ありがたいと思う反面、でもわずかなページ数で
ほんの切り取った一面しか書いていないしな…などと思い
なんだか言いようのない気持ちになる。
しかも、いろいろあって書いてから出版までに1年半以上かかった経緯もあり
書いた!!感があまりない(^_^;)
なんて生意気なことを言ったりして。

でも、自分が書いたものが公になるということは
そこに責任を持たないとだなとも思う。


ごく普通に誠実に子どもに実践をすること
いただいた仕事を誠実に受けること
そして言葉は素直に受け止めつつ、でも絶対だと断定しないこと
普通のことをきっちりやっていきたい。


本当にひとりごと。