きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

あり方次第

今日はとてもよい1日だった。
所見が予定通り進まず、朝起きたいと思った時間に起きられず
何もせず出勤したのだが…。

週末に学んだ影響なのだと思う。
朝から熱く語った。
重たい子どもの様子にアイスブレイクを。

目的を自分の中で明確にして実施。

子どもの行動を肯定的に見る→価値づけて伝える

そういったこちらの「あり方」次第ということ。

ようやくそのことがストンと落ちてきた。


会議で珍しく発言。
でも、管理職にばっさり切られた(^_^;)

実践者と管理者の目的の違い。
「会議」とは名ばかりで、連絡事項ばかりなんだし、
発言しなくてもよかったなと直後に思う。
そんな対応・・・。

子どもに対する自分の対応を省みる。
発言をなくしてはいないか。


会議終了後、信頼できる同僚に会議のことをこぼしつつ、
昨日学んできた、ということを話す。
ゆくゆくは地元で実践したい旨も
「来年やろうよ。提案してよ。一緒にやるよ」と
言ってくださった。
本当にうれしかった。

私は私のフィールドがある。
そこで精一杯やることでいつか影響の輪を広げようと思う。

管理するのではなく、協同的に。

それもあり方。