きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

変化を自覚する

自信をもつことについての考察

6期生の方と話し、考えたこと


修了した後の自分の変化について尋ねた。

その方は、「優しくなった」という。

知識が入り、実践と同時にメタ認知ができるようになった

というようなことを言っていたな。思考とともに対応の変化も自覚できるところがいい。

確かに、同じ話を聞き、途中、トークもしたけれど、自信をもって振り返っていた。

まぶしいなぁ、2年間で蓄えたエネルギーがまだまだ残っているような感じ。


私は修了してすぐには、「変わった」という実感も自覚もできなかったな(^_^;)

今は、小さいものも含めて「変わった」と思えるし、言える。

その自覚が早いからいいとか遅いから悪いとかではない。

自分なりに自信をもち、笑顔で子どもの前に立てればいい。


それにしても・・・時間がかかるものだ、何事も。

不器用ですから…。



「8秒ハグ」「抱っこ論」ヒットだったな。

忘れずにしてもらおう(^^♪