きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

学級づくり改革セミナーにて

本日参加。

赤坂先生の講座で考えた「省察のシステムについて」

感覚で、よかった、うまくいかなかったと語っても次に活きない。
どうしてかを考えよう。
自分でシステムをもてるといい。
横浜の松下先生が、自分の省察システムを言語化してくれた。
してきたことを価値づけていたことがいいなと思うし、
自分もメンターに対し、同様のことをしてきたなと気づかせてもらった。


「何のためにこの仕事を?」
神戸の多賀先生の言葉。
学級を崩壊させない、よい学級をつくることが目的になっていないか
確かに。
学級づくりに光が当たってきたのはよいこと。
でも、つくったその学級でどのような子ども、個を育てたいかを
忘れてはならないということ。


こもった部屋の空気のせいか、4時間で頭痛。
1コマ中抜け(-_-;)
ドーム近くを歩き、桜を見ながら、ぼんやりしていた。
これはこれでいい時間。
煙草でも吸えればねぇ…


懇親会では、自分が気になっているものの概要を仲間に見てもらう。
ビビりの私は、決めて進みたい。
プロットをとにかく一度は上げようっと。
そして、春休みからチマチマと進めることを決意。

「何度も講座に参加するのはなぜ?」と師匠に聞かれる。
なぜでしょ(^▽^;)

・講座がメンテナンスの場
 多分、省察のきっかけにしているのだと思う。


・考える材料にしたい
 同じ話を聞いてもその時々によってヒットするところが違うし、
 聞きたい人の話は何度か聞きたいと思う。
 それがよいのかどうかはわからない。
 
・人に会い、エネルギーを得る
 おまけみたいだし、もうこのための参加はやめよう
 と思って数か月。でも、悪くないなぁと思う。
 元気になり、やる気が出てくるから。
 懇親会で凹むこともあるけどね(>_<)


それにしても東京はこの時期に桜が開花。
「あったかいんだからぁ。」
こちらでも咲くのが待ち遠しい。