きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

評価

来年度のあれこれの計画を立てるための部会が続き
放課後に余裕がない。
でも、仕事を切り上げ、久しぶりに実家へ顔を出す。

母の作ったご飯を食べ終わると弟が帰宅。
久しぶりに会う。
仕事の話を聞く。大いに共感。震災を経験しなければわからない感情。
わたしも自分の話をする。

ちょうど今日、評価面談があった。
適切な評価だなという思いが半分。
もう半分は、遠まわしに言われても
どういう点でそう思われたのかがよくわからないなと思ういいまわしもあり。
おそらく配慮なんだろうとも思うけれど。

普通でよいと思っているけれど、どこかで認められたいと思う気持ちが
自分自身にあるのだなと改めて思う。
自分が良いと思ってしているあれこれについて
「それでいい」的な言葉がほしいのかもしれない。
(なかったわけではない)
そんな話をする。
「評価のために仕事をしているんじゃないでしょ」とバッサリ。

そうでした(^^;

でも、評価って難しい。
するのはもちろん、されるのも。


もうすぐ評価の学期末。