きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

愛と勇気のチカラセミナーにて

愛と勇気のチカラセミナーに参加。
「子どもの意欲を高める」に関して、自分自身に対する見方、パラダイムマジック、道徳授業のあり方について考える。
また、「今の日本の教育にかけているもの」から日本について、伝えたいこと、教師と子どもの関係性について考えた1日。
知らないことは多いし、簡単に操作されているんだなぁと少し怖くもなる。

具体的でとてもいいセミナーだった。
この時期の「愛と勇気」に出ると、道徳授業をちゃんとやろう!と思う。(やるのは当たり前なのだけど…)

「誰が言うか」の「誰」に自分らしく、なりたいなぁとも思う。
佐藤幸司先生のご著書を2冊購入。]

講座の休み時間、列に並び、サインをいただきました。
少し読み始めたけど読みやすくてこの先も楽しみ。






渡邉尚久先生の著書は、購入済みだったので懇親会に持参し、ここでもちゃっかりサインをいただいた。
「愛ある厳しさを」
そういう学級づくりや対応をしたい。

また、懇親会では「雑談」の中にこれからの自分に必要だと思える言葉や方向性を得た気がして満足。

もらった元気で年度末のもろもろを乗り切りたい。