きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

学級の今

クラスがいい感じである。
大きな行事が終わり、担任としては学習にじっくり取り組みたいところ。
子どもたちは、「遊び命」「休み時間命」で相変わらずだけど。

今日の5時間目は、「漢字の読み方」を学習した。同じ漢字のいろいろな読み方を読んだり、書いたりしただけなのだが、つぶやき、わらい、発言があれこれあって、授業をしていてとても楽しいなぁと感じた。ありがたいこと。

QUもとった。
みんながみんな満足群に凝縮とまではならなかったけれど、わたしが感じる学級の雰囲気は、悪くないなという実感。(主観で語ってもだめですが)

QUをもとに教育相談を開始した。普段でも自分から話に来てくれる子たちはいいのだが、こちらから行かないとほとんど放さない子もいるので、個々に話を聞けるチャンス。

聞くを大事にしたい。聞こうとすれば、ちゃんと聞ければ、子どもは結構話してくれるかなと思う。