きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

発表朝会

今日は2年生の番。
スイミーの音読劇のショート版をやった。
なかなか好評だった。

でも、発表朝会にむけて、まったく新しいことをしようという考えではなく、これまで学習したことプラスアルファで考えていたので、構成の練りと練習の時間が少し足りなかったかなぁという気もしている。こちらの腕、なんだけど。
ただ、2年生が全校に伝えたかったことは伝わったかなと思うのでまずまずかな。

何より、子どもたちが満足しているのがうれしい。気持ちのいい子どもたちです。

職員から付箋に感想を書いてもらっている。それを読むと、発表の内容や態度はまずまずだったのだが、発表朝会で行っているペアトークについてまた共通理解していく必要を指摘された。なぜ感想をペアで話すのか、そのやり方(担任の介入や見取り)を確認していこうと思う。(たよりで、ね)

朝は発表朝会にはじまり、たて割り班で育てている野菜の収穫(下学年)、野菜の調理(上学年)→会食、フェスティバルと盛りだくさんの一日だったけど無事終了。