きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

お母さん達と飲む

昨日は保護者の皆さんとの飲み会だった。学年委員さんが企画してくれた。19名中14名も参加してくださった。お母さん方とはだいたい同世代。いろいろな話を聞き、楽しかった。家での子どもの様子を聞き、一緒に笑う。お母さん達はやっぱり明るいし、たくましいなということを感じた。そうでなくっちゃ!と思う。

うちのクラスは19名中16名が第2子、第3子。年が離れている末っ子も何人かいる。だからかな、しかりとばすという中にもとてもかわいがっているのが伝わってきた。また、子どものことや学校のことで「どうしよう」と不安になるというより「まぁいいか」と笑いとばす鷹揚さがあるのかなと聞いていて感じた。初子ではない、上の子で経験があるからだろうか。

子どもが家で担任であるわたしのことをどんな風に話しているかも聞けた。どきっとしたり、笑ったり。

昼間は「勇気づけ」について各地のお母さん達と学んできたので、そんな話をちょっとだけした。「たくさん叱っちゃうのは、それだけ愛情が深いってことです、って今日の講師の先生が言っていました。」なんて言うと「そうだよね〜」って感じで盛り上がった。


2次会で学校についての本音(というか裏話)もちらっと聞いた。本当は担任がいない方がもっと盛り上がったのかもしれないけどね・・・

いい時間だった。