きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

夏休みの妄想

夏休みが近づき、研修案内が届き始めた。今日、友達から電話があり、そんな話もする。
今年の夏はどんなことを学ぼうかなと考え、「勇気づけ」の講座申し込んだ。勇気づけについてきちんと学びたいなぁと思っている。子どもや自分自身にもそうだし、保護者や職員と接していて勇気づけができるようになりたいなと思っている。

他にも行きたい研修が複数あるのだが、日程が重なっていることが多い。8月のお盆明けあたりはどの分野も研修会を入れるのだろうか。少しズレれば両方いけるのに・・・と欲張りなことを考える。

わたしの興味はずっと続かず、何年かごとに変わっているので、続けて参加しているというものがない。広く学んでいるといえば聞こえがいいが、単に気が多いだけのような気がする。
まぁ、その時におもしろそう、行きたいと思ったところに可能な限り行く、ただそれだけだからいいんだけど。
校内研修テーマとの関連、悉皆研修などでなく自分の興味のあることを選んで学べる夏休みが好きだ。毎日の授業がないから、気持ち的にもゆっくりもできるし。

今年は久しぶりに教育相談研修会に参加してみようと思う。こちらは学校教育相談学会系。この2年、教育カウンセリング協会関係の方に参加していた。学校教育相談と教育カウンセリングとは考え方が違うようだし、ディープなこの研修は久しぶりなので、大丈夫かなぁと思って迷う。
でも、思い立ったが吉日で、やっぱり参加してみることにした。
いつも思うことだが、健康、環境、諸事情を考えると、来年やその先は行けるかどうか分からないから。

明日から7月。楽しい夏休みまであと3週間。
その前に学期末事務処理が・・・