きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

教育課程研修会

なるものに参加。各学校1名が参加することになっていた。
久しぶりの出張はあわただしかった。給食をかき込むように食べて出発。

全体会の後、市町村で割り当てられた教科部会に行く。レポート持参。
私に参加要請が来た部会は総合。けれど、今年は1年生担任で総合を持っていない。そこで過去の実践を思い出し、「言語活動に関する実践」をレポートしていく。今年度の実践でなくても、今後の構想でも良かったらしい。なぁんだ・・・
他校のある先生の実践で、視点の持たせ方が勉強になった。持続発展教育(ESD)を生かしたつけたい力を3つに絞り、総合を始め各教科でも取り入れているようだった。

ESDは、「持続可能な開発のための教育」(Education for Sustainable Development)の略称


全体会では、新学習指導要領についてのポイントと評価、キャリア教育について。観点別評価の変更点については恥ずかしながら初めて知った。不勉強・・・まぁ、今日わかったからいいかな。

大学院で一緒だった方々に3人も会った。みんなそれぞれに忙しそう。少しやせていたり、疲れていたり・・・。でも活躍しているんだろうなぁということが話を聞いていて感じられた。
復帰して3ヶ月。慣れてきて、その分疲れもたまってくる頃。
あと3週間。がんばりたい。