きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

失敗

ひきざんのはむすたあの問題。(学校図書
はむすたあが8ひき、そのうちおすは4ひき。めすはなんひき?の問題。
ひきざんだとわかる言葉「のこりは」や、いなくなる、あげる、たべる、飛んでいく・・・などの状況設定もない。

わたしの説明が悪く、子どもを混乱させてしまった授業になった。もっとシンプルに考えて、図にさせれば良かった。
図のかかせ方もかえって難しくしてしまった。うまくいかなかったなぁ。

来週、授業研を行うので、図をかき、考えを説明できるところまで持って行きたいという焦りがある。

夜、別件で友だちと会う。ご飯を食べながらちょこっと相談。
彼女も一昨年1年生を持っていた。代案をくれた。な〜るほど!と思うことあり。
校内の研究とのすりあわせはまだ悩むところ。そこはまだ、自分でしっくりこない。
ただ、今日の授業で悩んだ箇所は少しすっきり。うまくいかなかったのは子どもに申し訳ないなぁと思うが、もうやってしまったことは仕方がない。
友だちと2人であれこれ話しているうちに低学年に言葉で説明するって難しいねという話になる。本当にそう思う。
久しぶりに授業をしているせいかな?とか、いろいろいいわけを考えるが、結局授業が下手だということだろう。
明日、仕切り直し。