きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

プレゼンの検討

今日のゼミは今週末に発表するチーム実践の検討だった。指導教官の他に担当の特任教授からも見てもらった。

うちのチームは理論に基づいた実践プランを提案したと思っていたけれど、支援の設計図を示し、その中でもこの部分を発表するということわりがあるといいのだなと思った。
一緒に考えたり実践してきたりしたメンバーだけで検討していると逆に見えなくなることもあるものだなぁ。

もう一つのチームは授業づくりと人間関係づくり
3年目にして新しい提案の要素が多い。
全校に入ったし、要望も多く、まとめるのは難しかったと思うのによくまとめていたと感じた。
ペア学習あり気にならないように…という意見あり。

中学校チームのプレゼンは余計なことが少なくてすっきりした印象を受けた。わかりやすいと思った。
たくさんたくさん言いたいことがあってもそれをすべて言えばいいというわけではないよなと見ていて思う。限られた時間に言いたいことを主張する難しさ…