きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

プレゼンテーションについて

明後日は学修成果発表会。これが修了判定。
多賀一郎先生のブログに以下のようにあった。以下引用


今回、とても強く感じたことがあった。提案に対する質疑応答のときにもPower Pointを使っていたから、提案者の受け答えの表情が全く見えなかった。暗闇でぼそぼそとしゃべっている感じでは、人に何かを伝えることはできない。

 まして、商品のプレゼンじゃなくて、教育の話をしているのだから。

 Power Pointを使って語るときと、使わないで教師として語るときは、変えた方がいい。

 中略
 
 大切なのは、何を伝えたいかということだが、どう伝えたいか、ということも大きなポイントである。

「語っている教師の表情など、教育に関係ない。」
というのなら、別だけどね。

なるほどなぁと思う。

プレゼンの内容も大事。
でも語る方の視線、語り口調、対応力がもっと大事なんだね。
指導教官と同じことをおっしゃっているなと思う。
まさに教態だ。授業と同じ。
形態情報も心しようっと。