きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

まとめにむけて

そういえばわたしはM2でした。院生生活もあと4カ月半になった。まとめの時期。教職大学院修士課程とはまた違い、どんなふうにまとめていくかも自由。修士論文が義務化されていない。成果発表会なるものはあるけれど。

研究室のカラーだからとか、指導教官が何に重きを置くかでしなくていい…という言い訳(に聞こえてしまう)はしたくないと思っている。自分が大学院生活で何をしたいか、だと思うからだ。そして、口はばったいようだけど現職派遣教員とストレートマスターでは課題が違うのは当然だと思う。どちらが上か下かではなく、違うのが当たり前ということ。同じであっては逆に現職が足りないと思う。

・後期の科目(フィールドワーク)を一生懸命やる。
・学会で発表する。
・論文にまとめる。
・校種の違う教員免許や資格を取る。
・海外旅行など長い期間の旅行に行く。
・フルマラソンに挑戦する。


何をしてもいいのである。それはすべてその後の自分の実践や子どもに返っていくものだから。自分の見聞を広げる、知識を蓄える、データ分析の力を高める、発表することで自分の学びを意味づける…

今日は研究室は違うけれど、学会発表を勧めてくれた(紹介してくれた)先生から御指導をいただいてきた。もちろん、指導教官には報告済み。快く送り出していただき、感謝している。

しかし、自分の思ってきたテーマは大き過ぎるようだ。う〜ん、どう絞っていけばいいのかな。悩みどころ。