きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

リーダー疲れ

今週は休みに日帰りで宇奈月に行ってきたり、地元の研究会に参加したりしながらその合間をぬい、フィールドワークにも行っていたからハードな週だった。
一つのことだけやっていればもっと余裕があるのかも。また、全力でできるかなと思いながらも気晴らしも必要だという思いもあるし、研究会参加も大切な学び、とも思う。欲張りかな。

自分が疲れていたこともあったのか、昨日はチームのあるメンバーの言葉に過剰に反応してしまった。いちいち気にしてしまいちょっと反省。悪気はないのだから聞き流すことも大切なことだと今は思える。考えが違うのは当たり前。だから「対話」をして解決していきたい。昨日の私たちは「会話」だったな。

リーダーとしては、もっとゆったりと構え、感情的になって反応せず、全体を見て物事を進めていけるようだといいのだろうなぁ。自分には足りないと思う。
向いているか向いていないかといえばわたしには荷が重いし、向いているとは言い難い。どうみてもわたしはフォローアタイプだ。

でも、リーダーをやると決めたのは自分。
「いい経験になる」と指導教官も言う。わかっています。
また、指導教官の「リーダーは、周りの人が『・・・してくれない』考えたら終わりだよ」という言葉を思い出すとわたしはつくづくちっちゃいなぁとも思う。

メンバーにはいつも助けてもらっている。リーダーであることが重圧・・というわけでもない。ただ、ちょっと疲れたかなという気持ち。時期もあるのかな。

明日はすこしゆっくりするんだ。