きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

励ましのメール

学級づくりの支援について「難しい」とこぼしたら、しんゆうから励まされる温かいメールをもらった。

・(支援に入る院生は)第1に毎日いるわけではないという点。
担任をしていると、1日を通して様々なところで手を入れるし
ずっと一緒だからこそできることがあり、
それが学級づくりの基本のような気もする。

・状態の把握は、毎日一緒にいても難しい。
状態の把握は間違っていないとしても、
ふさわしい手立ては違うかもしれない、そのふさわしい手立てを見極めるには、
これはよかった、これはだめだったの繰り返しの中で見えてくるものかも。

・それを見るには(子どもとの)関わりが必要な気がする。
くり返し関わることで、教師は子どもの状態をより深く、より細かく知り、
よりよい新たな手立てをさぐっていくのではないか。

・担任と院生が協働しよりよい方法、よりよい手立てはどうだと考え、
やってみて自己を振り返り、新たな方策を見つけ出す。

直接自分にかかわることではないのに
自分だったらこう考えるということを長く、的確に、温かく返信してくれた。

ありがたいなぁと思う。

今日は学校支援はお休み。
たまっていたやることを少しかたずけることができ、
よい日になった。

来週も気持ちを切り替えてがんばろう〜っと。