きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

教育相談研修③

今年は県のセンターの「教育相談研修発展」を受講している。
学級担任をしていると年間に何度も学級をあけることが
憚られ、なかなか希望できずにいた。
学校行事と重なることもあり、そうであれば参加できないから。
今年はその心配がなく、受講できてありがたい。

木曜日がその研修だった。疲れたな。
大学の後期の授業がはじまり、毎日がハードでその疲れが
抜けないまま参加したということもあると思う。

そして教育相談の研修は、真剣に聞けば聞くほどぐったりする。
入り込んでしまうことが多い。
それがよいのかどうかは分からないけどそうなってしまうのだ。

新しいワークを行った。
できるようになるにはかなり難しいと思う。
けれど自分自身のためにはよかった。

一緒に組んだ方の中に上級カウンセラーの資格も持つ指導主事のN先生がいた。
N先生の返しのおかげで自分をメタ認知することができた。
苦しくもあったけれどやってよかった。
自分の気遣いからくる疲れや感情を抑圧することの反動などを考えた。
今後の課題。
まぁそれもわたし、なのだけれど。