きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

資格更新研修にて

2日間の研修が終了した。時間いっぱいまで学んできた。いや〜疲れました。体力的に。
数年前、この資格を取得しようと研修に行っていた時は3日間参加したこともあったのに…
今は2日間で精一杯かな。

そういえば会場では地元の教育相談関係の会でご一緒させていただいている先輩にお会いした。声をかけていただき嬉しかったな。
久しぶりにお会いした。先輩も資格を取るのだという。

両日とも最後にテストがあった。今日の方が難しかったかな。
音韻のところは難しいなと思った。
ことばの教室の先生にはわかるのかもしれないけど。わたしはその辺はくわしくはわからない。

でも、特別に支援を必要とする子の範囲は広い。
知的障害だけではなく、軽度発達障害も含むから。
通級指導教室、支援学級、支援学校におまかせ、という考えには反対だ。
なぜなら、通常学級に在籍していてその子に集団ができることがあると思うから。

同じような内容の研修を5年くらい前にも受けた。しかし、その時より内容が進化しているな〜と感じた。受け手であるわたしも5年前のわたしではない。

他で学んできた当たり前のこともいくつもあったし、すでに言われていることだなという気もした。

そして、やっぱり具体的にはどうしたらいいのかなとも思う。
個別場面での具体的対応はなるほどと思うところが多い。
集団という場になったとき、でどう生かしていくか。
そこがわたしたち通常学級担任の課題かな。自分の身にして使えるようになりたいと思う。

受けっぱなし、のぱなし人間のわたしだから…