きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

支えられている

と感じた昨日だった。

午後からゼミがあり、自分も話題提供をした。

このところずっと体調がよくなくて
それは寒くなった陽気のせいもあるだろうし、
先日の「寄りかかるな」事件?の影響も大きいのだろうと
思っている。
頭痛はやんだけど
食べたものが消化できないような胃が重い感じがしている。

夜、ごろごろしていると電話がなった。
尊敬している方からの電話。

わたしの体調を心配して電話をくださった。
まず、心配をかけて申し訳ないと思った。
心配をかけるような、体調がすぐれないというようなことを言ってしまったから。
そして原因はプライベートなことだけに直接何にも関係がないことに時間を
費やさせてしまうことに対して・・・。

あまり長く話せなかったけれど聞いてもらっていると
受け止めてくれそうな気がしておおまかなことを伝えてしまった。
心配をかけたくないと思っているけれど
やっぱり時々は誰かに聞いてもらいたいのだな、わたし。
その誰かは誰でもいいというわけではなくて信頼できる「誰か」。

心配していただいているということは関心をもっていただいているということだと感じた。
「大切な人たちだからね」と言ってくださった。

わたしはひとりじゃないと思った。
そんなことはきっと当たり前。

他にもわたしの体調を気遣って声をかけてくれる方もいたし、
メールをくれる方もいた。
また、ゼミで検討する時に意見をくれた方も・・・

いろいろな方に支えられているということは
人を元気にするし、きっと強くする。

尊敬する方はつらいことへの向き合い方を教えてもくださった。

ありがとうの気持ちでいっぱいの夜。