きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

プログラミング教育

昨日は隣県の国立大にてプログラミング教育の研修会へ参加。
小雨で自宅を出発するもトンネルを抜けると青空が広がり
気持ちも晴れやかに。大学といっても学部で校舎が違っていて
かつて学会に参加するために来たこともあるというのに
会場を間違えるハプニングもあったが
早めに向かっていたため時間に間に合う。

講師は院生時代、お世話になったK先生。
今は大学を変わられたが
お元気そうなお姿は変わらず。
久しぶりにお会いでき、お話しさせていただけた。変わらない笑顔。
誘ってくれた友人がゼミ生だったこともあり
私のことも覚えていてくださった。
プログラミング的思考、ね…
研修ではあるソフトでプログラミングというものを体験できたのでよかった。
終わった後のコメダ
教科の授業でねらい達成を助けるためにどう取り入れるかという話を聴きながら
そういう思考であればいいなあと思えたし
それはプログラミングだろうが、英語だろうがクラス会議だろうが
みんな一緒だなとも思えた。とはいえ今すぐに必要感のないことでもあり…。

最先端の授業づくりを立場上とはいえ積極的に取り組み、
師匠に指導を仰ぐ友人の姿がまぶしくもあった。