きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

一区切り

昨日は、自分のこれまでを振り返った。
実践を含めたこれまでの自分自身を振り返る機会となった。
地元のサークルメンバーも遠くから参加してくれた。今回の講座についてや2年前との違いを指摘してくれ、ありがたい。
個に目がいきすぎて学級がうまくいかず集団づくりを学ぼうと思ったこと
集団づくりを学んだことで一人一人を見るのが弱いのではないかと思ったこと
今の環境にいる意味…いったりきたり、悩む自分のまま
落ち着かないこの1年ちょっとを過ごしてきた。
でも、どこに目がいくか、何をめざして進むか揺れてもいいや、
今変化の途中なのかなと思えたことは収穫だった。

道筋は人の数だけある。今歩いている道も少したてば歩いてきた道筋になる。まだ道の途中。だから時々休んだり、迷ってうろうろしたり、誰かに道の方向を示してもらったりするんだろうなあ。
意味づけてもらったことと提起されたことを再考し、これからに向かいたい。