きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

高揚感と安堵感

数カ月かけて準備してきた大きなイベントが終わり、帰宅。
事務局の一人として今はホッとしている。
仲間に感謝と言ってくれた大事な仲間にも感謝。

仲間といってよいかためらうほど豪華なメンバーで、
ほんの少しの出番だけではもったいない方々もいた。
そこにかかわらせてもらえる幸せよりも
緊張感が半端なかった。
でも…
結局自分は自分でしかないから。
カッコいいことをコメントしたい気持ちがなかったわけではないけれど
それは無理。
だから自分らしいかかわりや仕事を精いっぱいするだけ。
質問しながら引き出すという「コメント」の立場は
どうかなとも思ったが、アンケートには肯定的な記述もいくつかあり
まあ、これはこれでありかなと思う。


セミナーというものを嫌がる人もいる。
セミナーが優先ではもちろんない。

でも、今までにないものを作ること、時には発信すること。

きっと先駆けていくことで、道なき藪を歩きながらかすり傷を負う人も
必要なんだと思う。
かすり傷なら負ってもいいかな〜。

どんなに著名でも授業がうまくても提案性があっても
やり取りをして、一緒にいて、不安を青割れると思う人とは長くは一緒にはやっていけない。
「誰」と一緒にやっていくか、だ。

師匠をはじめ、いい仲間が増えたことを実感。
感謝。

さて、スタートしたばかり。ここからだ。
ワクワク感を大事に知らないことは多いけれど
自分の出来ることをきっちりやっていきたい。
自分らしく。
誰と組むかだなあと改めて思う。