きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

学級じまい

今日、校内で回覧された雑誌を読む。

いつも楽しみにしているのが川上康則先生の連載。
今月は「学級じまい」「学級とじ」の実践を!だった。

特別支援教育再度の人間が学級経営の大切さをうったえるとき、
そのほとんどは『対象児のことをみんなが理解するクラスをつくってください。そうすれば…(中略)というがそれは大間違いで(中略)、対象児だけを大切にするような学級経営は
成立しない」
特別支援学校の先生がこんなふうに言ってくれるなんて!
本当にそうだよなと思うけれど、
こんなふうに考えたりいったりできる特別支援学校の先生はなかなかいない。