きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

愛と勇気のチカラ37thにて

昨日は愛と勇気のチカラへ参加。
始まってわりとすぐ、自分の捉えが狭かったのかと思うような疑問をもつ。それを考えながら1日過ごす。
堀川先生の講座は、大事な友人が浮かぶ。職員室に苦しむ友。同僚ではない立場で支え続けていくためのことを考える。

金先生の講座は、変わられたなという印象を受けた。
6〜7年前に初めて新潟で見た映像や話を思い出した。
昨年末、Nゼミにも来ていただいたが、1年前ともまた違っていた。進化であろう。
新しい視点、大事なことをいくつも聴く。
進化されている方のお話は心地よくもあり、自分で思考しているか?と突き付けられたのもあり響

川上先生の講座はいつもわかりやすい。最も印象に残ったのは「つまずき」の捉え。
きちんと知っているとやっぱり見え方が変わるのだと思う。
根拠のある専門的な話をさらりとわかる言葉で伝えてくださる。かっこよかったな。

対談では、赤坂先生がお二人にグイグイ迫り、聴きたかったことを突っ込んできいてくださった。
生きてきた過程が少し見えた気がしてとても興味深かった。時に解説、分析を加えてもらえたからこそ。
QAでも今の自分の悩みに近いものが出て、かける言葉を含め、主任としてのあり方
カウンセリングとは、あり方とやり方のバランス…非常に参考になった。

この頃考えていることに関する話を聴いたり、文献が一致したり…と引き寄せかと思うことがあり、それも嬉しかった。
たくさんのことを聴き、考え、繋がったり、疑問が出たりと刺激的な会だった。
自分のものにするにはもう少し時間をかけたい。


…と別なところにあげ、その後夕食を挟んでリフレクションレポートを書き終えた。
すっきり。