きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

定例会にて

昨日はサークル定例会。参加者9名。
アイディア募集や悩んでいることに対し、意見を出し合う。
経験からと理論を踏まえての意見とが出るが、後者は断然説得力がある。
分析的にとらえることができたらなぁ。
依拠する理論をもっているとぶれないんだろうな。

異動、主任、新しい学級の担任・・・と環境が変わり、
しかも運動会前でみんな疲れているなという印象。
若い先生の悩みには「わかる、わかる」と思わず共感。
そうだったなと。
一生懸命していても
手ごたえを感じるとまではいかず、焦りを感じることも。
5月の半ばはそういう時期かもしれない。
関係を築くのは簡単じゃないよなと過去と今を振り返る。
そして、師匠の「まだ1か月でしょ」の言葉に勇気づけられる。
そうだよね。まだわずか1か月。

新しいことを学ぶことも大事。
でも、もやもやしていることを話して少し楽になれる場も大事。
そういうサークルであってもいいなと思いながら帰宅。
1年間は始まったばかり。最後まで走り続けられるよう、
時には気を抜き、休みながらいくのがゴールするコツかな。

いつもがんばりすぎないこと。