きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

大人と過ごす

支援学校に来て驚いたことの一つに
打ち合わせの多さ。
朝は毎日学部で打ち合わせ。
学級にも複数入っているからいろいろ相談することが多い。
主になる人は決まっているが、話しながら進めて動いている。
小学校は、学級裁量が多かった。
しかも単学級が多かったこともあり、戸惑いもあり。
新参者としては気を遣うこともしばしば。
でも、オトナがたくさんいるということは心強くもある。

中学部の先生方は、私以外みな中学校畑。
私の感じたと戸惑いは、中学校ではあたりまえのことなのかもしれない。
(でも支援学校だから、打ち合わせが多いかな)

もう一つ。
準備がかなり必要だということ。
オリエンテーションに始まり、授業の前には必ず準備がいる。
しかも、子どもの障害、発達段階、特性、好みを考慮し
複数用意する。
今までのおおざっぱだった自分をこっそり反省。