きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

2日目

午前中は会議。
午後から学部会。子どもの様子を教えてもらう。
想像以上にいろいろ・・・。
その後、分掌部会。
人数いることもあり、主任が少ない。
でも、センター方式だから今までにしたことのない仕事があり
それに不安を覚える。

普通は教室準備をするところだが、
あんまりそういう感じではない。
学級開きという感じもなさそうだ、
この人が担任だという認識をしてもらう必要はあるだろうが。

個別学習の様子を教えてもらうと
その子に合わせて教材を作り指導していて
想像以上に細やか。
積み重なる子とそうでない子と。
今までしてきた授業の方法や手立てうんぬんじゃないんだなぁと思う。
子どもに合えばさらにそう感じるのだろう。

基本的にさせてみる、待つ、要請があれば手助けをする
というようだ。
自分には足りない「待つ」

それにしても・・・
これまでしてきたことが通用しないというか
役に立たないという無力感。
予想していたはずなのだけど。