きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

愛と勇気のチカラセミナーにて

昨日は第33回愛と勇気のチカラセミナーに参加。

ここ数年でもっともよいセミナーではなかったか。
テーマは『インクルーシブ教育って?』

数年のもやもやがストンと落ちたところ
よくわからないところ
知見が必要なところ

いろんな気づきを得る。
俯瞰しながら進むところと、日々のマクロな視点と。
後者が自分らしいと思うが
往還できるといい。


レコーディングは必死だった。
内容によるし、情報量が多いと飽和してしまう。

単なる記録では研修に寄与しないのでは?という思いもあり、
一時期よりも描くことに対するモチベーションが薄れていた。
でも、真剣に聴く、受け取る、描くはセット。
久しぶりに描く機会をいただき、なんかすっきりした。



時々起きる不安定さに絶対的な信頼を言葉として受け取りたかったが
難しかった(>_<)
自分自身の気持ちの問題だと思う。
受け取るだけの耕しが足りないんだろう。

自分でクリアするしかないこと。

その分、仲間が広がったという感触あり。
自分にしては珍しい。
鵜飼いからの脱却か?


情報も感情もやや大きすぎたほど。
いい時間だった。