『女性教師だからこその教育がある！』

多賀先生、藤木先生、宇野先生のご著書を読む。
読みたい本を手にしたときは最初にまずあとがきを読む。
あとがきに胸が詰まる。正直だなぁ…と。
これは経験した方にしか書けない言葉。

これまでの育ちやキャリアの中で培ってこられた教育観が満載のだった。
藤木先生と宇野先生は、通ってこられた道筋は違うのに、
書かれていることが似ているところもいくつかあった。
大事なことはきっとシンプルでそう変わらないのかもしれない。
「素直さと温かさ」と。
憧れる同性の先輩がいることの幸せを感じる。
私もお二人のように、謙虚に、しなやかにこの仕事を続けていきたいな。

女性教師だからこその教育がある!