きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

再会に思う

昨日はとある研究会に参加。
大学院時代の仲間の提案授業を見に行くため。
いろんな思いはあるだろうが、
その学校の研究にそうよい授業だったと思う。

子どもたちがよく話していた。
ちゃんと課題(議題)が自分のものになっているなというところが
一番よかったと思う。
協働とか折り合いをつけるというのは
こういった本気の話し合いを重ねていく過程で
生まれてくる、増えてくるんだろうと思う。
きっと新しいものが生まれる。
すごい人だ。

他県から仲間も参集。
一緒に見ながらあれこれ話す。
こうした機会がまたうれしい。

終わってから、研究会には参加できなかった仲間も加わり
時間を過ごす。

一緒に過ごした日々が確かにあったし、
その後の6年を端々に感じた時間。


そして…
少しだけ、自分について思う。
変わっていないんじゃないか、成長していないのではないか、と。

自分なりの成長でいいんだろうけどね。