きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

個別懇談にて

水曜日以外の4日間は個別懇談。
本日無事に終了。
4日間で3つほど肯定的な勇気づけをいただいた。手紙を1通。

「クラス会議、いいですね。自分の考えを言えるようになるって大事」
「話せてよかった。家でもできることをしたい。これからもよろしくお願いします。」
「先生のしていることを応援したい。小さなことだけど」

嬉しかったのでメモ。

2学期特に気になる子との保護者との面談では
じっくり話を聴いた。
気になることはいくつかあるが、一つだけ確認しつつ
お話しした。
あとは肯定的に聴く。
いろんな事情がある。
そして、やはり大事な大事なお子さん。
それを改めて思う。
おおむね、良さを共有する時間になったと思う。
いい時間だったがやはり気を遣い
疲れたなぁと思いながら職員室へ降り仕事。
いくつかのことで少しイライラ。
助けてもらっていることもあるのに小さい自分。

最後の仕事で大きなミスが発覚。
防げたミス。
慌てて先方に電話をし、お詫びし、発注し直し。
帰りに返送も終了。
久しぶりに大きなミス。

確認不足。
やっつけ仕事にしてはいけないな。
反省…

明日は研修へ。
会のコンセプトに合うか、寄与するのかとかいろいろ思うし、
迷ったが描かせてもらおうと思い、お願いする。
聴こうと思って聴いて描こうと思う。