きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

若手の意識1

他学年と違うことなどか。
集団と個のしつけの部分というか。

個では
左ききの子はそのまま左ききのまま字を書かせるか、字だけでも右利きさせたいかを家庭訪問までに親に確認すること
・アレルギーの確認
・第1子の子の親はすべてが初めてなので学級だよりに丁寧に説明があると良いこと
(健康診断の説明、図工の持ち物など)
・4月の始業式までにしておくこと(学校によって違いますが、大体のこと)

集団では
・算数や国語の授業のネタ
・工作や壁面掲示
・ひらがなの教え方(あ→んの順番で教えるバージョン、教科書にそうバージョン、「し」などの画数の少ないものから教えるバージョン)
・繰り上がり、繰り下がりの徹底の仕方
・10の構成の歌
・一緒にできる折り紙ネタ
・季節を感じさせるネタ
・朝、帰りで歌うといい歌
・話し合い活動の仕方

などか。
私は一年生を持ったときは尊敬できる先輩にクラスノートをかりたりしながらやった。

あくまで私見

自分が書きたいこと伝えたいを自分の言葉で書いた方が良い
他者の借り物でない自分にしか書けない、伝えられない言葉にかなうものはないと思うから。

あ!鉛筆の持ち方!!
これがどれほど大事か身にしみた