きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

『気になる子』の原稿

冬に表題の原稿を書いた。少し苦しんだ原稿。
校正ゲラが届く。
読んでいてしんどい。
リアルに思い出してしまうからかなぁ…。

失敗から学んだことを書いた。
自分の足跡でもあるし、これからの人に少しは役に立つといいなぁと思い、
また、その時に自分が書きたいと思ったこと。

でも…
読んでいてまだスッキリしないということは
リアルすぎるということかもしれない。

伝えたいことはそのままにし、
具体的な出来事をもうすこしぼかそうか。
そんなことを考えた夜。