きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

同僚性

持ち上がり。
周りからは、「4年生いいよ」「声が出ているよ」などとよい点を指摘してもらっている。
ありがたいこと。

でも、自分は、もっとこうなってほしい、個々の育ちで足りない点に
つい目がいってしまうし、こぼしてもしまう。
さらに育ってほしいからこそ
そう考えるのだけれど、
もっともっとと求めることだけになり、
嫌な雰囲気を作り出さないようにと顧みる。

できているところ
頑張っている子をきちんと認めているか…と。


そんな時、支援学級の先生からかけてもらった言葉に担任であることの重みと
楽しさをもっと味わおうと思えた。

同僚に支えられている。