きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

低学年セミナーin神戸

低学年セミナー。
教員人生の7割5分が低学年。
どうしても行ってみたかった講座。
この時期だけど、思いきって行ってみた。
学年の特徴や発達段階を踏まえ、自分の経験から語れる「子ども像」をもちたい。
多分、もっているのだろうけれど言葉にして自覚したい。
それが自分の持ち味を生かし、ある部分では自信をもってやっていくことができると思うから。

懇親会で、多賀先生と直接お話できたことも嬉しかった。
作文教育の力、綴ること、子どもを受け止める、子どもとかかわるということ…
学生時代、綴方に惹かれたことを思い出す。
今の自分が実践を再開したらまた違うだろう。
時代も状況も自分も違うから何とも言えないけれど
でも、子どもを受け止めるという姿勢そのものは大事にしたい。
今年のテーマ「かく」ともリンクするし、いいタイミングで出会えた1冊。

来年度のことは今はまだ考えられないけれど、片隅に置いておきたい
「書く」

初神戸なのにとんぼ帰り(^-^;また行きたいな。