きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

1日目

新任式、始業式。
あっという間の1日。

今年度は、3年生32人の担任になった。
6年ぶり4回目。
6年も間が空くと受け持ったことがある学年でも忘れていることばかり。書籍を何冊か読むがしっくりこないことも。
緊張して迎えた初日。

2年生の時は2クラスだったのが、3年生になり、合体し一クラスになった学年。
素直で子どもらしい。やや幼いかなという印象。
30人を超える学級をもつのは12年ぶり(^-^;
子どもを看取り切れない。力不足。

初日だけど入学式の練習や給食が始まり、盛りだくさん。
給食は、配膳のシステムが今一つ。
この子どもたちにはうまくマッチしなかった。
放課後早速修正する。明日リベンジ。
やっぱり手立てはかっちり決めておいても合う合わないがあるのだなと実感。


仲間とのやり取りの中で「3年生」の価値を考える。


新しく作っていく楽しさとむずかしさ。
やりがいがありそう。

異動してよく見えないこと、仕事が間に合っていないこともあり、いつもよりゆっくりつくっていこうかなと思っている。