きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

3学期初日

始まった。

笑顔を心がける。

一人欠席で残念。

黒板のメッセージを活用し、卒業に向けたベクトルの確認。

 

係り決めはせず、普通に勉強を進める。

百人一首をしたり、思い出トークで関わったり。

詩を交代で読みあう形式も。ファシリテーションの導入的に行った。体験したイメージで実践。緊張感を持ちつつもハイタッチまでさせた。言えばやるから面白い。

話させる、関わらせることを意識して行っていく。

 

放課後の学校評価部会。出る質問に答えながら反省を入れていく。

◎のところでは、学力向上部からも1年かけてもよくわからないという意見が出てきて

何をしていたんだろう?と思いがっかり。

主ではないということからくるのだろう。若いとはよいこともあれば、残酷でもあり。自分がその立場になってからでしか見えないこともあると自分で自分を励ます。

 

元気が出ない理由はもう一つ。

年末、仕方がないとはいえドタキャンの後から連絡が来ないのである。お米どうするんだろう…

巨匠からも名古屋以来沙汰なし。

附属からも…

 

あまり気にしないで行こう。

 

卒業式に向け、がんばるのみ。