きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

授業公開

小教研協力員としての授業公開が終了。
外部の方と勤務校の職員を合わせて25名ほどの参観者。人が多かった…。
なるべく後ろを見ないようにした。
いつもと違う環境の中でも、前向きに取り組む子どもたちの学習態度、集中力、育ちをほめていただき、嬉しい。

でも、授業そのものはまだまだ。
写真から図への転換、◎のつくり方、不足する条件を子どもから引き出すには…などなど忌憚のない意見をもらう。
あんなに考えたんだけどなぁ…

子どもの考えを引き出す、つなげる難しさを感じた時間。
困らせたくなくてついあれこれ先に出してしまう。
自分の授業の課題。
たしか昨年も言われたような気がする。
なかなか大きく進歩しないところが悲しい。


とはいえ終わってホッとした。一つ、山を越えた気がする。

1学期に話をいただいた時点より、だんだんいろいろなものがくっついてきて
話が大きくなり、どうなるかと思った公開日だったけれど、今日は職員のみなさんにいろいろ助けてもらい、授業研究会はなんとか終了。
十分に打ち合わせをしなかったのに皆さんの動きでスムーズだった。
ありがたかった。
感謝の日。


授業公開してよかったです。

これで腕もめきめき上がればパーフェクトなんだけどね。