きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

最終日に思う

9月始まりの勤務校。今日は夏休み最後の出勤日。

先週の会議で終わらなかった提案や諸連絡があり、いよいよ始まるなぁという気持ちに。

今、校舎を工事しているので、教室の準備ができないこともあり、気持ちがなかなか高まらなかった。何かをしようにも教室の引っ越しにまぎれ、こまごました物品がどこに運ばれたかわからないものもあったし。
張り切りすぎず、準備をしすぎず、ごくごく平常心でスタートしようかなと思いながら、でも何もしないで迎えられるほど力量はないと思い、できる範囲で教材研究、学級に関する仕事をしてきた。

今日は、9月以降の対外的な行事の打ち合わせが2件。
校内で相談、相手先に連絡、日程調整…などで午前中が終わる。

午後はもう1件の打ち合わせ。
バスの手配が思うようにいかず。
校内の相談を早めに済ませ、早くに手配しておくんだった。少し反省。
でも日程を変更し、結果的には実施できそうなので、まぁいいのだけれど。

月予定、週予定を立てる。
黒板が使えなさそうだったので、模造紙にメッセージを書く。暑中見舞いの言葉をつなげるもの。
週プロ、学級だより、学級関係のシートを印刷して準備。

2学期から新しくやってみたいなぁと思うことがある。
1学期同様に続けたいと思うことも。
それを全部はできないし、なぜそれをするのかを時々考えつつ、でも、やりたいからやる、くらいの気楽さでできるところからやってみようかなと思っている。