きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

提案が通る

会議&研修の日。

会議では久しぶりに意見を言った。
先輩も賛成してくれ、あぁ他の人も思っていたのかと嬉しくなる。

行事に関することなので、今年すぐどうこうするということはできないが、この先、少し修正してもいいのではないかなと思っていたこと。
形式を変えると、ねらいが若干変わってくるので、どちらのねらいに重きをおくのかから話し合う必要があるんだろう。


その後、休憩をはさんで職員研修。
こちらは提案することがあったので、会議より落ち着かなかった。

1学期の4つの授業協議会で出た意見を受け、うちの学校の提案で用語の定義がちゃんとされていない部分について定義した方がよいという話になった。
それを作り、学力向上部で検討し、起案しておいた。とりたてて大きく変えたとか、新しいことを言っているというわけではない。
でも、異動してきた方もわかるよう、他の学校の人に聞かれても言えるよう、整理する必要があったのかなぁと思う。
だから、管理職の助言を受け、根拠となる資料をもってきたことで
ここがこんな風に言っているし、こうだからこう考えていきませんかという提案にもっていった。
味方をさがしてくっつけた。

「すっきりしたね」と言ってもらって嬉しかった。
これで2学期の授業公開がスタートできそう。

研修が予定より早めに終わり、そのあともいくつかおしゃべり。
こんな風に喋れるのも夏休みという時間と気持ちの余裕が大きいのではないかと思う。

よいリハビリになった日。