きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

学期末の週末

学期末事務真っ最中。
昨日は、野球の試合の応援→セール→仲間との飲み会…とバタバタの1日。


野球は、最後にサヨナラで負けてしまい残念。
キャプテンであるクラスの子は涙顔で、やっとの思いで声をかける。
結果だけじゃないと思いつつ、やっぱり勝たせたかった。
でも、真剣な姿が見れたのでよい時間。


夜は同期の仲間との再会。
今年も同じ学年を受けもっていることもあり、いろいろ話したいなぁと思っていた。
同じ世代なので、真ん中にいる自分たちの位置、若い人たちへ教えるということ
そんな話になり、自分の考えと比べながら聞く。
ちゃんと考えているなぁと思う。

仕事のことばかりか…と思っていたら結構いろいろな話ができて楽しかった。
自分と似ているなぁと思うところもあるけれど
やっぱり同じではないのでおもしろい。
この人(人たち)なら…と思う人と話すと楽になる。
そういう仲間や先輩が、多くなくていいから、いるといい。


今日は仕事日。
学期末事務を中心に片付けた。
学期末で子どもが早く帰るけれど、高学年は大会に向け水泳指導があるため
その時間をあてにできない。
それに校舎の引っ越しもあり、時間がどれくらい生みだせるのか予測できない。
だから、終業式まであと3日あるけれど、早めに仕上げておきたい。
最も仕上げたいものは、ほぼ完成。
あとは印刷をし、出席日数を書き、写真を貼って、記入すべきところを書き・・・

あともうひとがんばり。