きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

印象に残った言葉

昨日、職場の若い先生たちとあれこれ話していて印象に残った言葉。

「6年担任は船長」
うちの学校は小規模校。
なるほどねぇ、という気持ちとうまくかじ取りができなくてごめんねという気持ちを正直にいいながら聞く。

もう一人の先生「鈍感力も生きる力ですよね」
詳しいことはうまく書けないが、確かにそうだねと共感。
気がつくことによってかえって忙しくなったり、苦しくなったりすることも往々にしてある。

あれこれ話を聞いたり、話したりしているうちに
勝手に感じているプレッシャーで疲れていたことを振り返る。
でも、こういう若い先生方がいれば、なんとかやっていけるかも!と少し元気になる。