きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

出る

今日、校内で2つ目の研究授業協議会が終了した。

司会にもかかわらず、今日は少し意識して出た。
(前回は自分が授業者ということもあったのでしゃべるのを控えていた面あり)

自分の学校の校内研修を「うちの学校の…」と言ってもらえるようにしたいなぁと思う。
その上で、よりよくするためにあれこれ言いあえるといいと思う。

異動により、構成メンバーが変わるので、新しい方々に
理解してもらうのは小規模校でも難しいことを実感している今年。
それほど自分がよく分かっているわけではないのだけれどねぇ…。

先日、仲間に会い、近況を報告し、悩みを打ち明ける。
話を聞いてもらい、すっきりすると同時に、
それぞれが自分の置かれた立場で精一杯やっていることを知り、
自分もまだまだできることがあるんじゃないかなぁとぼんやり思う。

校内研修テーマについては、1年かけて「何となくわかった」と思ってもらえるようにしたい。

・テーマに関する授業公開と協議会を重ね、事例(展開パターン?)を蓄積
 していく
・授業の話ができるような環境(雰囲気)を作る
・自分が(わからないように)うごいて、負担感をへらす
・言わなくてはならないときは勇気を出して言う
・味方を増やす



できるところから。