きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

断る力

昨日、ある方から職場にお電話をいただいた。
だが、その依頼はお引き受けすることはできず、申し訳なかったが、お断りをさせてもらった。

今、校務に関係することで「協力者」「実践発表」などの依頼が続いてきている。
それはもう自分がはいとかいいえとか言える段階ではなく、「よろしくね」で
話が来てしまうのでやらざるをえない。
上司を通されるとそうなってしまう…
今がそういう世代なのかなぁと思うのでいたしかたない。

でも、今、エネルギーが不足気味なこともあり、
校務ではないことの、シンポジウムの話題提供者に…というお話は
勇気を出してお断りした。
そんなにたくさん話が来ているわけじゃないでしょ!
選べる立場か!
校務外だから自由に、気楽にできるんじゃないの?
と突っ込みどころは多々あるが、なぜだか「はい」とはいえなかった。
そしてカツマーになる。

タイミングもあるのかな。言い訳かな。


週末はセミナー。
自分が選んで参加する研修会への期待は高い。

楽しみ。
充電したい。