きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

家庭訪問真っ最中

水曜日から家庭訪問が始まった。
今年度から日程が3日間から4日間になり、1日あたりの訪問件数は減った。

1件当たり10分の時間なのであっという間。10分で勇気づけはむずかしいなと思った。
ご挨拶、関係づくりの一歩ととらえ、あとは時間の許す限り、保護者の話をきくように心がけた。
迎えに出ていてくれた子どもたちもいる。素直でうれしくなる。
3日目の今日、最後のご家庭への時間だけが押してしまい、電話を入れて向かう。申し訳なかった。

どのお家でもあたたかく迎えていただいた。
おはようメッセージに関して、肯定的なご意見。それを伝えてくださることが嬉しい。
当たり前のことだが、大事なお子さんを預かっていることを感じる。
期待、心配…。そこには、小学校5年間の歴史もあるんだなぁと感じた訪問。

連休明けにもう1日ある。もう一息。