強烈なあこがれ
久しぶりに強烈な、心がざわつくような感情を抱く。
圧倒的な力。
話の内容の広さと深さに圧倒される。
その差が大きすぎ、遠いのがさびしいが、あまりにも圧倒的な差なので気持ちがいいくらいに。
広く、深い。
ある場面においては厳しい。そしてきっと優しい。
少しでも近づきたい。
「8年」と言っていた読書術。
8年後、なれるか?
いや、同じである必要はない。
でも、この先も話していても絡めるようになりたい。
話すことに、時間を割いてもらうことに値するように少しでもなりたい。
自分を磨こうと決めた夜。
読む。
そして書く。