きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

「残念な顔」

今日は慌ただしかった日。急な対応に追われた日。といっても直接ではないところも多々あったけれど。

昼休みじゅう、ある「打ち合わせ」があり、その内容がけっこうショックでもあり、少しの緊張感をもち、教室へ教室に戻る。
縄跳びから戻ってきたある子が一言。「先生、なんで残念そうな顔しているの?」と。

我ながらわかりやすいんだなぁとドキッとする。
でも、「悲しそうな顔」じゃなく、「残念そうな顔」って…。
笑ってしまう。

心配し、やや緊張感をもって対応した案件は、夜も遅くにまぁまぁの方向へ解決を見たもよう。
どこまで学校が、何をすることができるのか?
子どもはいろいろ抱えているのだと改めて思う。

管理職に明日からの対応を聞いてから…と思って、面談が終わるのを待ち、先ほど帰宅。

長い1日。