きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

仕事をためない

終わっていないことがあり、仕事をしに行ってきた。

11月の後半は、校内の授業公開、中学校区の公開授業、悉皆研修に関する自分の出張が続き、本当にバタバタしてしまった。
慌ただしいと感じながらも一つ一つ終わらせていったけれど、終わって振り返る間もなかった。
わたしは今年度、授業と協議会の後には、研修だよりを書いている。校内の共通理解になるし、自分の振り返りにもなっている。
ためないことが続けるコツ。今回はためてしまっていたので苦しかった。
今年度は、とにかくやってみることだと思っている。とにかくこなすこと。改善は来年度。
とはいえ、年度も折り返し、来年度のことを考えなくもない。
協議会のもち方一つにしても、今のやり方を踏襲するか、職員に分類してもらう形を取るか…
今回、中学校区の公開授業では、後者の方を取り入れて協議した。その日に協議会ができるのは記憶も新しくよいのだが、分類の仕方、見出しの付け方が様々で、グループごとの発表をきいていてもよくわからない部分もある。
うちの学校の規模なら、全員で一つのグループになり協議する方がいいかなぁと思う。なにより、自分が参加するので話し合いの流れが分かるのがいい。でもなぁ…

もうすぐ学期末が迫ってくる。いろいろ残してそのままになっている仕事をもう少し片付けたい。
ためないことだ。