きょんどう通信

公立小学校の教員 勇気づけの学級づくりに奮闘中

勇気づく

今朝、連絡帳いただく。
1年生の時は毎朝提出を求めていた連絡帳だが、今年度から、「何か書いてある時だけ出してね」と変更した。特に不都合はない。たまに、帰りに書いてあるのを発見し、慌ててお返事を書くことになる場合もあるが、ほとんどの子どもたちは2年生ルールに適応している。これも成長?!

連絡帳の内容は、昨日の発表朝会の感想だった。2年生の子どもたちの様子、発表の内容、全校児童の様子、わたしたち職員への言葉などを肯定的に書いてくださっていた。嬉しくなる。こういう言葉をいただくためにしているわけではないけれど、こういうことがあるとまたがんばれる。単純である。
嬉しいことであり、子どもたちに関することなので子どもたちに読んで聞かせた。すると、別な女の子が「こんなに書いてあった!」とまた連絡帳を持ってきた。またまた同様の感想が記されていた。2通もいただけるなんて!

空き時間にお返事を書こうと思い、職員室へもっていくと、管理職が検食中。頃合いを見計らって、見せる。学校職員に関するうれしい記述もあったため。
「あったかい地域だね」と校長先生も笑顔。

嬉しいのでコピーしてノートに貼った。

いただいた勇気をまた子どもや他の人にかえしていこうと思います。
勇気づけし合えるといいなぁと思うから。
減るもんじゃないし。